健康促進手当 2

みなさんこんにちは
健康促進支援ブログ第二回となります。
当社は全面的にテレワークを実施していますが、通勤など外に出ることが減り、それに伴い心配される運動不足による不健康。それを改善すべく、健康促進支援として勤務時間内でも自由にジム等に行くことができ、月1万円の手当が出ます。

 
これはとてもありがたいですね。私は以前より続けているテニスに充ててみました。テニスを始めたのはおよそ十数年前、家族がやっている程度のきっかけでしたが、その後最初の数年は楽しくできれば程度だったのが、ひょんなことから出た試合(草トー)経験を機に、上手くなりたい欲がいっきに溢れました。結果、毎月2回は草トーにチャレンジするようになりました。

 
しかし、週一のレッスン程度では現状キープがいいところ。コーチからも言われますが、年齢によって下降する運動能力を考えるとキープも難しくなるそうです。というわけで自主練や体力向上トレーニング、ストレッチなどできるだけ取り入れていかなければなりません。まあこれがなかなかできないですね。

 
特に難しいのが自主練です。都や区が運営する公園にあるテニスコート。もういつ見ても予約でいっぱいです。平日仕事終わりに可能な時間や休日は抽選ですでにいっぱい、平日明るい時間は空いてたりもしますが如何せんテニスの練習は相手が必要です。(サーブ練習など一人でできなくもないですが・・・)テニス人口って想像以上にいるようです。

 
話は変わりますが、草トーでよく行くのが大宮けんぽグラウンドです。
大宮けんぽグラウンド
兎に角広く、テニスコートだけで、いくつあるかわかりません。その他野球グランドやサッカーグランドがいくつもあります。

ここへ通年通っておりますが、野球は冬全く見かけず、サッカーも夏はいっさい見かけません。やはりそれぞれのスポーツに適したシーズンがあるのでしょう。真夏のサッカーとか熱中症患者量産しそうですね。
ちなみにテニスはどの季節でもコート使用率が高いです。他のスポーツに比べ1ゲームが短く細かく休憩、水分補給ができる点も向いているのではないでしょうか。
とはいえ真夏は救急車で運ばれる人をよく見かけます。真冬もたとえマイナス気温で強風でも中止にはなりません。おかげで暑さ寒さには強くなりました。

 
さて健康維持のための取り組みですが、うまくならないストレスで暴飲しがち。本末転倒にならないように気をつけないとですね。

健康促進手当 1

当社は全面的にテレワークを実施しています。通勤が無くて嬉しいという声が多いですが、その一方で運動不足による不健康が心配です。不健康→運動がしんどい→さらに不健康になるという負の連鎖を断ち切るべく当社では健康促進支援を行っています。(勤務時間内でも自由にジム等に行くことが出来て、月1万円の手当が出ます)
第一弾は代表の小林(51)が書いています。
40代の後半にギックリ腰になり、それ以降、年に数回は悩まされてきました。
※写真はイメージです。
予防法を色々試した結果、整体師さんに教えていただいた「腹筋をほぐす」という方法と、この後述べる運動でかなり改善しました。
一方で運動を始めよう!と言っても何をやったらいいの?と考えてしまう方も多いのではないでしょうか。「せっかくだから今までやった事のないことにトライしてみよう!」という考え方は良いと思いますが、何事も効果を出すためには「継続は力なり」なので「継続」しやすいものを選ぶ事を私のようなオジサンにはお勧めします。
実は以前、ヒップホップにチャレンジした時、かっこよく踊る以前に、フリを覚えることすらできない状態で後ろの方でオロオロしていたら「はい、前後入れ替わって!」という指示が出て、一番前でまったくもって動けないという精神的な辛さから断念してしまいました。。
※写真はイメージです。
私は「極真空手」を選びました。選んだ理由は30代のころにキックボクシングをやっていて、多少の下地があったからです。そして格闘技は対戦(組手)による運動効率が非常に高いと考えています。途中で疲れて動けなくなっても相手に攻撃されるので体力の最後の一滴まで振り絞ります。自分で追い込まなくても追い込まれるわけですね(笑)
更に空手と言えば「黒帯」というモチベーションがあるのですが、白帯から始まって10段階もの昇級試験をクリアする必要があります。昨年、初心者向けの大会がありシニア(50歳以上)の部で優勝することが出来ました。優勝すると飛び級で試験を受けることが出来るというルールがあり、黒帯までの時間が短縮できるのです。こうなるとやる気が倍増します。

一緒に写っている方は私の通っている空手道場の「野地竜太」師範です。元K-1選手でご存じの方も多いのではないでしょうか。強くて優しくて楽しくて、練習も各自のペースを尊重してくださる師範なので、道場の雰囲気はとても明るいです。道場には既に2年は通っています。
オジサンの運動選びのポイントは多少やったことがあって、楽しくやれるくらいの余裕のあるものを選ぶ事。そして無理なく自分のペースで出来るところを選ぶ事。繰り返しとなりますがこれは私のようなオジサンへのおすすめです。若い人はドンドン新しいことにチャレンジして欲しいと思います!

 

練習頻度:週に1~2回
稽古時間:1回2時間程度
月謝:11,000円(通い放題コース)-10,000円(健康促進手当)=1,000円(毎月の自腹負担)

コンピュータも予防:ウイルスの脅威

人間にもウイルスが脅威であるようにコンピュータにとってもウイルスは脅威です。
 
 


コロナによって未曾有のウイルス感染の危機にさらされている人類ですが、コンピュータウイルスも同様に複雑化・凶悪化しています。
ウイルス対策について、私達は何を実施しているでしょうか?
手洗いをしたりマスクをしたり、こまめな消毒をしたり様々な対策をします。
これらの対策はなぜできるのでしょうか?
理由はウイルスによってどうなるかわかっているからです。
多かれ少なかれ、私達は病気になった経験があります。
少なくとも周囲の人から聞いたりする機会があると思います。
そして、同時に何をしたらいいのかという情報をさまざまな機会で見聞きすると思います。
その結果、私達はウイルス予防をすることができます。

 
しかし、コンピュータウイルスはどうでしょうか?
「コンピュータウイルスに感染するとどうなるのでしょうか?」
ものにもよりますが、端末が使えなくなったり、不正な動きをさせたり、情報を漏洩させることができるものがあります。
一例ですが、ランサムウェアと言われるものは、端末をロックして身代金を要求するものもあります。
身代金を払うことでロックを解除すると記載がありますが、実態は払ったとしてもロック解除はされず、感染した時点でその端末は利用できなくなります。
 

また、1台の端末が感染することで、クリニックにあるコンピュータが全面的に利用できなくなるタイプのウイルスもあります。
当然その日の問診や医療はできなくなりますし、しばらく続く可能性もあります。
これらの事態を起こさないためにも、人間と同じくコンピュータにも予防が必要になります。
そして、その予防の第一歩はまずウイルスを知ることです。
コンピュータウイルスの種類や感染後の症状、感染ルート、感染時の対策などを知ることで対策ができるようになります。
不審なメールは開かない、怪しいサイトにはアクセスしないなど基本的なことではありますが、コンピュータウイルスについても医療機関で働く一人ひとりの適切な予防の行動をとることでリスクを少なくすることもできます。
コンピュータウイルスに関する知識の習得を目的に、種類や対策などについて情報発信をしていきたいと思います。

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